ジェレマイアの逆襲!

北東の森を抜けエイブラハムと出会い、ウッドベリーの中央広場へ戻ると、広場がウォーカーで一杯になっていた。
ギャレットとエイブラハムたちと中央広場のウォーカーを一掃して、ウッドベリーを守るか?それともワシントンD.C.へ行って事態の収拾を図るかを迫られる。

 

ジェレマイアの交渉

 

そこへジェレマイアが攻撃を仕掛けてきた。

 

今度のジェレマイアは完全に暴力に支配され、万全の攻撃態勢を整えて仕掛けてきた。
中央広場へウォーカーを仕向けたのもジェレマイアの仕業だったようだ。

 

ジェレマイアの攻撃は熾烈を極め、中央広場で食い止めるのが精一杯で、おまけに物資も底を尽き、エイブラハムたちがウッドベリーへ物資の調達に向ってくれた。
物資が届くまで、ジャレマイアの侵攻を防がなくてはならない。
激戦は数日にも及び、エイブラハムたちがウッドベリーから物資を調達してきてくれた。
これで、反撃開始だと思った時だ。
エイブラハムたちと一緒にクレアがやってきた!

 

クレアがウッドベリーまで来ていることは知っていたが、クレアから会いに来てくれるとは思わなかった。
クレアはウッドベリーを掌握し、生存者たちの非難場所として強化・拡張を進めていた。
そのウッドベリーをジェレマイアが乗っ取ろうとしている。
こいつを倒さないとオレたち兄妹の未来はない。

 

更に数日の激闘の末、ジェレマイアを追い詰め、ジェレマイアを倒すことができた。
しかし、事態は深刻で、ジェレマイアは近くの軍キャンプを制圧し、そこで調達した迫撃砲をウッドベリーに向けているというのだ。
ジェレマイアの合図一つで砲撃を開始する算段になっていた。
ジェレマイアを倒したが、その発信機を戦闘中に失い、いつ砲火を受けてもおかしくない状況だ。

 

この状況で安全な町を砲撃して何になるんだ!ジェレマイアめ!!

 

D.C.へ行くことになっていたエイブラハムたちが状況を考え、ジェレマイアの残党からウッドベリーを守ろうと提案してきた。
ギャレットやクレアたちのウッドベリーを失うわけには行かない。

 

ジェレマイアとの戦いで引き寄せてしまったウォーカーを排除したのち、砲撃の不安と覚悟をしたウッドベリーの人々に一時の静寂が訪れていた。

 

中央広場のデータ


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