鉄橋を越えてウッドベリーへ

クレアたちは刑務所での戦いの後、体制を整えるべく生存者たちを連れてウッドベリーを目指した。

 

 

鉄橋のダリウス

 
しかし、刑務所からウッドベリーへ向かうには、鉄橋を渡らなくてはならないが、戦闘の音のせいか、ウォーカーたちが集まって橋を防いでいた。
クレアは遠回りをするか決断を迫られたが、クレアに限って遠回りなど考えにあるはずもなく、鉄橋のウォーカー共を排除して、ウッドベリーへ急ぐことにした。

 

鉄橋のマーガレット

 

 

すると、なぜか列車の燃料貯蔵所のマーガレットが待ち伏せており、攻撃をしかけてきた。クレアたちには恨みがあるらしい。
ガバナーと同じく恨みで、この世界は生きていけない。
クレアはマーガレットを撃退して、鉄橋を抜けようとした。

 

ところが、渡り切ろうとしたところで、ギャレットやダリウスたちの顔も知りで、元々ウッドベリーにいたパーカーが待ち伏せていた。
どいつもこいつも恨みつらみで攻撃をかけてくる。
パーカーはガバナーがウッドベリーを乗っ取ったというのに、それに組したクレアたちを付けねらっていたのだ。
まったく、逆恨みもいいところだ。
クレアたちはパーカーを捕縛して処遇を決めなくてはならなくなったが、パーカーが恨みを消さないというので、始末することになってしまった。
こんな状況で死を選ぶとは…。
その決断をクレアに任せるとは、誇りのない男だ。

 

この一件でクレアが自主的に指揮を執っていたが、ダリウスやギャレットとの推薦でクレアが正式にウッドベリーの指導者として認められた。

 

生存者の避難場所としてウッドベリーを発展させる責務を負ったわけだが、クレアなら簡単なことだろう。それに、ウッドベリーにしばらく居ることが決まったのだから、近いうちに会えるかもしれない。

 

今、オレはウッドベリーの北西の森を抜けたところで、そう遠くはない場所にいる。

 

今回もクレアが鉄橋の情報を送ってくれた。

 

鉄橋

 

仲間の役に立てば幸いだ。

 

ウッドベリー周辺にはジェレイマという凶悪牧師がいる。
十分に気をつけるんだぞ。クレア。


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