ついにクレアと再会!

ギャレットの回復を待ってから、クレアたちは北東の森へ探索に向った。
そうしてウッドベリーになだれ込んでくるウォーカーが尽きない理由を突き止めた。
なんと北東の森にウォーカーの大群が居たのだ。
南東の森と同じで、この大群をどうにかしなければならない。
そこはダリウスの提案で下水道を使い、大群の東側へ出てから誘き寄せ、群れを町から逸らす作戦を使うことにした。
危険な陽動を行う人員を選ばなくてはならなかったが、クレアは発案者のダリウスを下水道から大群の東へ向わせることにした。

 

陽動が成功するまで町を守らなければならない。
予想以上の大群にクレアたちも苦戦し、やがて北東の森で花火が上がり大爆発が起きた。
ダリウスが陽動を成功させたのだ。
後は周辺のウォーカーを始末し、下水道の出口を塞げば大群を抑えられる。

 

 

やがて陽動に出かけた仲間からダリウスが自爆して陽動を成功させたと聞かされた。
クレアがオレを追ってジョージアに来てから常に行動を共にしていた仲間だけに残念な報告だった。

 

 

ギャレット疲れる

 

北東の森でウォーカーと戦って帰ってくると、今度は町の東側で攻撃を受けたと知らせが入り、感傷に浸っている間もなく、クレアは町の東の小さな通りへ向った。
フェンスを越えて攻撃して来た集団を撃退していると、町の中にあのサンディが現れた。
サンディはジェレマイアにすっかり陶酔し、ウッドベリーの住人を虜にしようとしていた。

 

サンディ再び

 

このままではウッドベリーが危険だ。
クレアはサンディと、その手下との戦いに勝利したが、壁やフェンスが破壊され、ウォーカーの侵入を許し、防壁の修復とウォーカー撃退を余儀なくされた。

 

そうして、一段落した時だった。
西の門で新手の一団が物資を分けて欲しいというので、西の門へ向うと、そこにはエイブラハムの姿があった。
エイブラハムたちは、オレたちの物資がなくなったのでウッドベリーへ向っていたのだ。

 

合流

 

クレアはエイブラハムが今、オレと行動を共にしていることを聞いて、中央広場へ急いでやってきてくれた。

 

こうしてオレたち兄妹は再会を果たした。

 

このウォーカーと呼ばれるゾンビの原因となったウイルスの調査をすることがオレの任務だ。
しかし、その前にジェレマイアを何とかしなければならない。

 

クレアが情報をくれた。

 

北東の森
アメリカの小さな通り

 

ようやく再会でき、クレアが居てくれれば100人力だが、クレアにはウッドベリーの守りを任せることにした。
早く原因を突き止め、転化しない世界を取り戻さなくてはならない。


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